雑談四方山話
[22] 角栄の記念日

より《コピペ》:


投稿者:嵯峨野教会牧師
投稿日:2010年 7月26日(月)19時44分52秒

以下の文は私の高校の同期生が書いたものを転載させて頂いております。
修正せずそのまま出しています。

7月27日は田中角栄が逮捕された日である。
 私は当時、豊島区雑司ヶ谷にいたので、「目白御殿」上空を旋回するヘリコプターの爆音を思い出す。
 殆ど無名だった田原総一郎が中央公論に「アメリカのトラの尾を踏んだ田中角栄」という陰謀論的で預言的な論文を書いたのは同じ月のことだった。
メロン系財閥とロックフェラー系財閥の暗闘で、一人の大統領と、一人の首相が犠牲になるという話であったと記憶している。

 田中邸の近くに、カトリック東京大司教区のカテドラルである関口教会がある。そこの古老から聞いた話なので確かな話だと思う。田中角栄は、首相の頃から事ある毎に、司教館に白柳枢機卿(当時)を尋ね相談していたという。肝胆相照す親友の大平正芳がプロテスタント(無教会派)であったことが影響したのかは知らない。 田中角栄は倒れたのちもしばしば真紀子氏に伴われ関口教会を訪れていた。12年ほど前の話だと思う。
 この頃、関口教会の警備員に人当たりたがとても良い青年がいた。後に真紀子氏が彼を気に入り自宅の警備員に雇ったと聞いた。今はどうしているか。

 先の古老の話だが、田中角栄はカトリックの臨終洗礼を受けたのだという。
 真紀子氏がそうで、父にそうしたのかと聞くと、いや真紀子氏はちがう。本人の意思で神父様から洗礼を受けたのだという。



これは驚きの情報です。角栄はカトリックの枢機卿を隠しアドバイザーにしていたということです。当時カトリックは中国への再進出のために積極的に動いていました。共和党ニクソンの抜け駆け訪中でアメリカのプロテスタント主義が一気に流入するのに対抗するために角栄を鉄砲玉にして中国に行くようにけしかけたのはその人であった可能性があります。当時創価学会は中国に教勢を広げたい野望を持っていまして、中国進出という目的でカトリックと利害が一致していました。実際角栄の訪中から間もなく池田大作ら学会幹部がしきりに訪中しています。中日友好協会の名誉会長で有名な変節漢の郭沫若も毛沢東よりもバチカンや創価学会を相手にするほうが多かったそうです。実際、カトリックと創価学会は水面下で手を結んでおり、中国大陸での布教の棲み分けを決めているという情報もあります。その中で角栄が果たした役割は決して小さくなかったでしょう。真紀子の日本国でのその後の政治活動は、真紀子がカトリックの政治利害で動いているとするなら、良く理解できます。現在、中国で最も活発に活動しているキリスト教会はカトリックとSDAなのだそうです。その意味でもカトリックがSDAに対抗しているという図式があるのは理解できましょう。角栄と創価学会を味方につけたカトリックとしては、どうしても日本のSDAは目障りだというので骨抜きにする工作をしてきたというわけです。新共同訳聖書も政治的圧力と金銭的利害を背景にして唐突に持ち込まれてきたものです。